最新版!外壁工事に用いられる外壁材
こんにちは!
滋賀県大津市に拠点を構え、戸建てや店舗を中心に外壁部・屋根部における工事や修理を行っています、株式会社榊です。
外構工事に用いられる外壁材は、お客様のご要望をお伺いした上で適切な屋根材を使用します。
今回のコラムでは、外壁工事に用いられる外壁材の種類についてご紹介していきます。
サイディング
外壁工事に用いられる外壁材の1つにサイディングがあります。
サイディングとは、日本の住宅において最も普及している外壁材です。
サイディングは、4種類に区分されています。
1つ目は、窯業サイディングです。
窯業サイディングとは、セメントなどの非鉄金属を釜で高温処理して製品化させた工業製品のことを指します。
2つ目は、金属サイディングです。
金属サイディングとは、文字の通り金属製の鋼板を成型した外壁材になります。
3つ目は、樹脂サイディングです。
樹脂サイディングとは、塩化ビニール樹脂を主原料とするアメリカ発祥の外壁材になります。
4つ目は、木質サイディングです。
木質サイディングとは、無垢の木を用いた外壁材になります。
サイディングの種類においても、それぞれ特色が異なるため、業者に見積もりを行った上で適切な外壁材を取り入れましょう。
モルタル
外壁工事に用いられる外壁材の1つにモルタルがあります。
モルタルとは、砂とセメントと水を練り混ぜてつくる建築材料です。
通常、セメントと砂の混合比率については、1対2もしくは、1対3の割合で混合されます。
モルタルは、ペースト状になるため施工性が良く、仕上げ材や目地材、躯体の調整などに使用されことが多いです。
モルタルのメリットとしては、主成分が水や砂、セメントなどの不燃性になるため耐火性にとても優れています。
火事などの自然災害時には、火が燃え広がりにくい上に、建築基準法で不燃材料という最も火災に強い材料として認められています。
耐火性が1番のメリットとも言えるでしょう。
そのため、集合住宅地や密集している場所にお住まいの方に、特に適した外壁材になります。
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